2年間愛用!時間が手に入る!ドラム式洗濯乾燥機ES-113レビュー

生活

「ドラム式洗濯機導入して家事を楽にして時間を手に入れたいな。」

「使用したことないけどちゃんと乾くのかな。」

「高価だから買って後悔しないか心配、、、」

こういった疑問にお答えします。

✔️本記事の内容

  • 1. ドラム式洗濯機を導入して良かったところ
  • 2. この機種を選んだ理由
  • 3. 使ってみた感想
  • 4. その他気になった点
  • 5. まとめ

2年間、SHARPのドラム式洗濯乾燥機ES-W113-SL(左開き)を使用してきてのレビューとなります。

※現在は後継機としてES-W114-SLES-X11A-TLが販売されています。

それでは解説していきます。

ドラム式洗濯機を導入して良かったところ

  • 干す→乾く→取り入れるという行動が無くなった
  • 天気を気にすることなく洗濯できるようになった
  • 時間ができた
  • 毛布などの大物も洗濯できるのでわざわざコインランドリーに行く必要が無くなった
  • 乾燥機能が優秀すぎてシーツ、布団カバーの洗う頻度が増えて快適になった
  • 生乾き臭がない
  • 洗濯が楽しくなった

一番嬉しかったのは時間ができたことですね。

例えば、干す→取り入れるという行動に15分かかったとします。

週3回洗濯をするとして1ヶ月で12回なので

12回×15分=180分(3時間)

3時間×12ヶ月=36時間

1年で36時間も時間が手に入ることになります。

36時間もあれば自分の趣味にもっと時間を使うこともできるし、家族との時間が増えるといったメリットしかありません。

※現在は後継機として上記の2機種(左開き)が販売されております。

SHARP ES-W114 公式サイト

SHARP ES-X11A 公式サイト

 

この機種を選んだ理由

それは見た目がシンプルでかっこよかったからです(笑)

スタイリッシュなこの見た目。

SHARPならではのデザインです。

タッチパネルなところも最先端を走ってるなと思います。

実用的な部分の理由だと洗剤自動投入がついてることですね。

使ってみた感想

良かった点

  1. 乾燥機能が予想を超えた
  2. 音が静か
  3. お手入れが楽
  4. 自分好みのコースが登録できる

乾燥機能が予想を超えた

正直言って「完全に乾かないんじゃないの?」って思ってました。

しかしその不安は一切必要ありませんでした。

取り出した瞬間は熱いぐらいでむしろやりすぎなんじゃないかと思うぐらいでした。

シワに関しても気になったことがありません。

また、乾燥終了後すぐに取り出せなかったとしても置きジワを防ぐために「シワ防止運転」があるので安心です。

音が静か

洗濯中の音って結構気になりますよね。

この洗濯機も脱水時は振動の音が気になります。

ですがその他の工程は気にならないほど静かです。

リモートワークしている方でも仕事に集中できると思います。

お手入れが楽

以下は全て推奨の期間となってます。

  • 乾燥フィルター・・・1週間ごと
  • ドアパッキン・・・毎回
  • 糸くずフィルター・・・1週間ごと
  • 自動投入タンク・・・6ヶ月ごと

乾燥フィルター、糸くずフィルターは溜まった埃やごみを取り除きサッと拭くだけでokです。

ドアパッキンは毎回となっていますが僕は乾燥フィルターと同じ周期でお手入れしてます。

ここにごみが溜まってるのを見たことがないからです。

自動投入タンクに関しては1回もお手入れしたことがありません(笑)

2年間も使用してるのですが今のところ異常はないです。

ドラムの汚れやにおいが気になったときは槽洗浄を推奨されてます。

特に気になったことはないのですが1度だけしました。

市販の塩素系槽クリーナーでもいいのですが間違えて酸素系を入れてしまうと故障の原因となるので、少し高いですがSHARPが販売しているのを使うのが無難だと思います。

自分好みのコースが登録できる

お子さんがいる家庭ではよく服を汚して帰ってくることがあると思います。

そんな時のために洗う時間を長めに設定してお子さん用の洗濯コース登録しておくと、毎回洗う時間の設定を変更しなくていいので楽です。

もちろんすすぎや脱水の時間も変更可能です。

悪かった点

  • 音声機能が1年で故障
  • たまにドアパッキンに小物が挟まる
  • 洗濯槽にタオルがひっつき乾燥できてないことがあった

 

音声機能が1年で故障

この機種は音声で「運転を開始します」とか「乾燥が終わりました」などを教えてくれるのですが、1年経ったあたりで喋らなくなりました(笑)

最初は違和感があったのですがこの機種を導入するまでは喋らない洗濯機を使用していたので、今ではもう慣れました。

たまにドアパッキンに小物が挟まる

2,3ヶ月に1回ぐらいの頻度で靴下が挟まります。

挟まった小物は乾燥ができていないので再度洗濯する必要があります。

気になる方は洗濯ネットに入れると防止できると思います。

洗濯槽にタオルが張り付き乾燥できてないことがあった

これは2年間で2回ありました。

こちらに関してはSHARPの公式サイトで対処方が記載されていたのでご覧ください。

その他気になった点

  • 電気代、水道代
  • 賃貸アパートへの搬入

電気代、水道代

僕は一人暮らしを始めると同時にドラム式洗濯乾燥機を買いました。

なので電気代、水道代の比較ができません。

ですが周囲のドラム式洗濯乾燥機を持っていない友達と比べても大差はないし、同じぐらいです。

生活環境にもよると思いますが(笑)

以下SHARP公式サイトより引用

7つのセンサーが洗濯状況に合わせて、自動で最適な運転パターンを選択。
電気や水のムダを省いた運転をします。

センサー
センサー

ハイブリッド乾燥方式というのを採用していて、かなり省エネになっているみたいです。

賃貸アパートへの搬入

僕はこの洗濯機を購入したときと引越しで2回搬入作業をしました。

どちらのアパートも問題なく置けたので大体のアパートには置けるのではないでしょうか。

ただし購入時にはドアや階段の幅が洗濯機の寸法に合っているかきちんと測ったほうがいいです。

まとめ

やはり一番は時間ができたことが嬉しかったです。

僕達は時間が限られていますからできれば家事とかに使いたくないですよね。

家事が楽しいって方は買う必要ないかもしれませんが、それでも家族との時間が増えたり、その他にしたいことに時間を使えたりとメリットしかありません。

この記事が、購入するか迷ってる方の参考になれば嬉しいです。

※現在は後継機として上記の2機種(左開き)が販売されております。

 

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