
よく「本を読め」なんて聞くけどそんな時間ないよ

人を待っている時間って無駄だよね、何か有効活用したいな
こんな人のための記事です。
✔︎本記事の内容
・1. 1日でどのぐらいのスキマ時間があるのか
・2. スキマ時間に読書をするメリット
・3. kindleの魅力
・4. スキマ時間を読書の習慣に変える方法
・5. まとめ
筆者は以前まで紙の本派でした。
しかしkindleの無料体験を試したところもう戻れなくなりました。

スマホがあればちょっとした時間に読めるっていうのが嬉しい!
紙の本派だった筆者がkindleを導入して体感した魅力や読書のメリット等を踏まえて解説していきます。
1日でどのぐらいのスキマ時間があるのか
2014年にパナソニック株式会社が行ったインターネット調査では無駄なスキマ時間は、平均で1日1時間9分もあるそうです。
年間に置き換えると17日と14時間を無駄な時間として過ごしている計算になります。
「時間がない」と嘆いてる忙しい現代人にもこんなにも無駄な時間があるのです。
日常生活の中で利用できるスキマ時間
スキマ時間といえば
- 電車やバスでの通勤時間
- 人を待っている時間
- 飲食店での料理の待ち時間
- 仕事の休憩時間
このように必ずといっていいほど時間ができます。

この時間を有効活用したい!
スキマ時間に読書をするメリット
忙しい現代の生活では、時間を有効に活用することが求められます。
スキマ時間を読書に充てることは、自己成長のための貴重な機会となります。
無駄だった時間が自分のための意味のある時間になり、充実した時間を送れます。
新たな知識の獲得
スキマ時間を読書に使うことで、幅広い知識を獲得するチャンスが広がります。
少しの限られた時間だからこそ有効に使おうと思い、何か1つでも知識を入れようと集中して読書することができます。
さまざまなジャンルやテーマの本を読むことで、新しいアイデアや情報に触れることができます。
知識の幅を広げることは、自己成長に繋がる重要な要素です。
自己啓発ができる
読書は自己啓発の貴重な手段です。
成功者の経験や考えを学び、それらを自分の行動や考えに落とし込んでいくことで、自己成長につながります。
また、自己啓発書は夢や目標に向かって進むためのヒントを教えてくれます。
ストレス軽減

今日も仕事で嫌味いっぱい言われたよ・・・
そんなときは帰りの電車で読書です。
読書をすることで物語や著者の世界に没入し、現実から離れ、心地よいリラックス状態に入ることができます。
スキマ時間で日常のストレスから解放されることができます。
kindleの魅力
kindleにはkindle端末といって電子書籍を読むための専用機器がありますが、今回はスマホでサクッと読めるkindleアプリについて解説していきます。
kindleの魅力は以下の通りです。
- スマホで読める
- その場で購入しすぐに読める
- 機能面が充実している
スマホで読める
スマホの携帯性と利便性との相性が抜群です。
紙の本だと1冊持ち運ぶのでさえ荷物になります。
しかしKindleアプリをインストールすることで、常に手軽に本を持ち運ぶことができます。

何冊も持ち運べるのがいいね!そのときの気分で好きなのを読める!
いつでもどこでも、スマホを取り出して読書を楽しむことができます。
また、紙の本だと保管に場所をとりますが電子書籍だとスマホ1台に全て収まるのでスッキリとした部屋を維持できてさらに読書が捗ります。
その場で購入しすぐに読める
Amazonで電子書籍を買い、ダウンロードすればその場ですぐに読むことができます。
わざわざ書店に行く必要もありません。

でも実際に手に取ってみてどんな本か少し読んでから購入したいな
その心配も必要ありません。
本のサンプルを無料で試し読みすることができます。
これにより、気になる本の一部を読んでから購入するかどうかを決めることができます。
機能面が充実している
忘れたくない文章や気になるところがあればマーカーでラインを引いたり、メモを使って自分なりの言葉で、そのときの感情や思ったことを書き留めておくことができます。
これらのマーカーやメモをしたところは後でそのページに飛ぶことができるので、読み返したいときに便利です。
その都度探す時間を使わなくていいので効率が上がります。
また、フォントサイズや文字の太さ、行間の調整など、個人の好みに合わせて読みやすいようにカスタマイズすることができます。

バックライトを調節することで、暗い場所でも快適に読書をすることができるよ!
スキマ時間を読書の時間に変える方法
kindleの魅力を理解してもすぐにスキマ時間全部を読書に変えることは難しいでしょう。
なので、以下の方法をどれか1つからでもいいので実践すれば、読書習慣が身につき無駄だった時間が自分にとって必要な時間となります。
- 目標を設定する
- 1つのスキマ時間を読書の時間にする
- 読書リストを作成する
目標を設定する
本を読んで自分がどうなりたいかという目標があれば自ら進んで読書をすることができます。
- 語彙力を高めて上手く喋れるようになりたい
- 知識を増やして頭が良いと思われたい
- 成功者の経験を読み自分のビジネスに活かしたい
目標を設定することで自分が読むべき本も分かってきます。
語彙力を高めたいなら小説なんかでもいいですし、成功者の本を読みたいならビジネス書や憧れの人の本でもいいでしょう。
1つのスキマ時間を読書の時間にする
「人を待つ時間は読書の時間にする」
このように自分の中で1つスキマ時間を選び、その時間は読書をすると決めることで「本を読む時間だ」と脳が感じてkindleを開くようになります。
スケジュールを決められているようなものです。
スケジュール通りにいかないとモヤモヤするので、読書の時間を設けることで半強制的に読書をすることになります。
読書リストを作る
せっかくスキマ時間に本を読もうとしても「まずは読む本を探して・・・」なんてことをしていたらスキマ時間は無くなってしまいます。
日常の忙しいスケジュールの中で、限られた時間を有効に使うためには、何を読むべきかを事前に決めておくことが重要です。
また、読書リストを作成する過程で自分が本当に興味や関心を持つ本を見つけることができます。
自分の興味、関心があることや目標に沿った本を選ぶことで、読書の楽しさややる気を高めることができ、継続しやすい環境を作ることができます。
効率的に本を読みたいなら事前に読書リストを作っておきましょう。
まとめ

これからのスキマ時間はスマホで読書!
無駄な時間を有効に使うことで、周囲と差がつきそうだね!
常に持ち歩いているスマホでいつでも、どこでも本が読めるkindleはとても便利です。
今まではなんとなくスマホを触っていたスキマ時間を読書に変えれば知識も増えて自己成長につながります。
1日平均で1時間もあるスキマ時間が積み重なっていったらとんでもない時間になりますからね。
人生を変えたいならスキマ時間はkindleで読書です!
コメント
電子書籍だとスマホやタブレットで済むので本とは違い場所を取らないので、良いですよね!
本を数冊分でもスマホなどで持ち歩けるのは便利ですよね^^
コメントありがとうございます!
スマホ1台に収まるのが良いですね!
紙の本に戻れないかもしれません😂